概要
2020年代は、COVIT19の感染症で始まった。
後の時代 2030年代 ？？？
前の時代 2010年代 東日本大震災とアラブの春
08年のリーマンショックで景気は低迷した。
各国史
年別後半
2030年 SDGs目標達成年
SDGｓの達成目標年。
1月には、フランス＝アルプス冬季オリンピックを開催予定。6月には、FIFAワールドカップを開催予定。スペイン・ポルトガル・モロッコの共催を予定している。100周年を記念して、ウルグアイ・パラグアイ・アルゼンチンでも試合が行われる。
イギリスでは、ガソリン車・ディーゼル車の新車販売が禁止される。
韓国で、平昌冬季オリンピックを開催。3月、ロシア、プーチン大統領が再選。
2029年
2028年 ロサンゼルスオリンピック
3月、東京駅にTorch Towerが完成予定。7月、ロサンゼルスオリンピックを開催予定。小池東京都知事が任期満了。参議院通常選挙。10月、衆議院任期満了。11月、アメリカ大統領選挙。
2017年 リニア新幹線開業予定
オーストラリアでラグビーワールドカップ開催予定。リニア中央新幹線が東京-名古屋間で開業予定。
2016年 アメリカFIFAワールドカップ
2月、イタリアのミラノで冬季オリンピック開催予定。3月、ドコモが3Gを停波予定。アメリカ・カナダ・メキシコ共催でFIFAワールドカップを開催予定。
年別前半
2025年 大阪万博
1月、アメリカでトランプ大統領が就任。ベラルーシで大統領選挙。4月、大阪万博開幕。6月、アメリカでFIFAクラブワールドカップ開催。7月、日本、参議院選挙。9月、東京で世界陸上開催。
2024年
1月1日、能登半島地震。政治資金パーティーの政治資金規正法違反で、自民党議員が逮捕。同1月、台湾総統選。3月、ロシア、プーチン大統領再選。ドジャースの大谷翔平の通訳が資金の流用で逮捕。
4月、台湾で大地震。イランがイスラエルを直接攻撃。5月、ウクライナ戦争を受けて、スウェーデンがNATOに加盟。
7月、都知事選。小池都知事が再選。石丸ブームが起こる。アメリカでは、トランプ候補が銃撃される。8月、パリオリンピック開催。大谷翔平がドジャースに移籍し、「50-50」を達成。9月、岸田首相がパーティー券をうけて辞任。石破政権が成立。中国深圳（しんせん）で日本人児童が殺害。
10月、アメリカ大統領選挙で共和党のトランプ氏が返り咲き。日本では、総選挙で自公政権が過半数割れ。ウクライナ戦争では、ロシア軍に北朝鮮の軍隊が参加していることが判明。12月、韓国で戒厳令が発令。
2023年 イスラエル vs ハマス
ウクライナ戦争は、膠着状態が続いた。
1月、WHOはCOVIT19のパンデミックの終結宣言。2月、トルコ南部で大地震。トルコやシリアで大きな被害が出る。当時のシリアは内戦状態にある。
4月、ウクライナ戦争を受けて、フィンランドがNATOに加盟。6月、ロシアでは、ワグネルの反乱が起こる。
7月、イーロン・マスク氏は、ツイッターをエックスに変更。8月、ハワイで大規模な山火事が発生。
10月、ハマスがイスラエルを奇襲。イスラエルはこれに対抗し、ガザ地区へ侵攻した。フランスでは、ラグビーワールドカップが開催。
2022年 ロシア、ウクライナ侵攻
2月、ロシアがウクライナ侵攻を開始。ウクライナ戦争が勃発した。国際情勢の悪化で石油価格は100ドルを突破した。3月、中国政府は、上海を都市封鎖。
8月、COVIT19の感染者が6億人を突破。9月、イギリスのエリザベス女王が崩御。チャールズ皇太子が国王に就任した。
10月、中国では、習近平氏が3期目に。アメリカでは、テスラ者のイーロン・マスク氏がツィッター社（現、エックス）を買収。ハロウィンで韓国ソウルの梨泰院（イテウォン）で雑踏事故。COVIT19の自粛が緩和で多くの人が集まった。さらに、当時は「梨泰院クラス」のドラマが流行していた。11月、中東のカタールでFIFAワールドカップを開催。
2021年 COVIT19の流行が続く
COVIT19の流行は続く。感染者は、世界で2億人に達する。11月には変異株であるオミクロン株が登場した。
1月、アメリカ大統領に民主党のバイデン氏が就任。トランプ陣営は大統領選挙の結果が不正として、アメリカ議会を一時占拠した。2月、ミャンマーで軍事クーデター。アウン・サン・スー・チーら民主化メンバーを拘束した。3月、スエズ運河で日本の船が座礁。
8月、ミャンマーでは、2月の軍事クーデターを受けて暫定政権を樹立。アフガニスタンでは、タリバンが首都カブールを制圧。親米政権を崩壊。9月、クアッドの首脳会談を開催。クアッドとは、アメリカ、日本、オーストラリア、インドの4カ国で構成される。同じ頃、北朝鮮では、ミサイル実験が繰り返される。中国では、不動産価格の急落。大手不動産会社の中国恒大の経営危機が表面化した。
2020年 COVIT19
1月、アメリカ軍がイランの軍人官僚を空爆で殺害。イランは、報復措置として、イラクの米軍の軍事施設を攻撃。さらに、ウクライナの旅客機を撃墜。イギリスがEUから離脱。
3月、WHO（世界保健機構）がCOVIT19によるパンデミック（感染症の世界的大流行）を宣言。イギリス王室では、ヘンリ王子が公務を引退。アメリカへ移住した。
5月、アメリカのミネソタ州で黒人が白人警察官によって死亡。これにより、暴動が起こる。6月、中国全人代は、香港に対して国家安全維持性（国安法）を制定。「一国二制度」が形骸化する。
11月、アメリカ大統領選挙で民主党バイデン氏が現職のトランプ大統領に勝利。ミャンマーでは、アウン・サン・スー・チー氏らのNLDが総選挙に勝利。