18世紀前半のイラン・ペルシャ サファヴィー朝の滅亡

ナーディールシャー

51年、戦乱期のイランでは、700年ぶりのイラン人王朝のザンド朝が成立。

47年、アフガン王朝が復活。

47年、ナディールシャーが暗殺。イランは再び戦乱状態に。

36年、ナディールシャーが王朝を成立。アフガニスタンを制圧。一時、インドのムガル帝国に侵入。首都デリーを制圧した。

29年、トルコ系軍人のナディールシャーがアフガン人からイスファハーンを奪還した。

サファヴィー朝の滅亡

79年、ザンド朝の初代国王が亡くなり、トルコ系のカジャール朝が成立

62年、ロシアでエカチェリーナ2世が即位

61年、アフガニスタンがインドに侵入。マラーター同盟に勝利

51年、戦乱期のイランで、700年ぶりにイラン人国家のザンド朝長が成立。