18世紀前半の世界 絶対王政と英仏植民地百年戦争

16世紀後半、日本は戦国時代のクライマックス織田信長と豊臣秀吉の時代である。世界では、スペインのフィリップ2世が太陽の沈まぬ国が全世界に影響を与えた。これは日本も例外ではなかった。一方で、アジアではスーパースターが登場した。インドのアクバル帝、イランのアッバース1世、そしてトルコのスレイマン1世である。

各国の状況は

後の時代 18世紀後半
 革命の時代

前の時代 17世紀後半
イギリス革命とルイ14世

年代別

1840年代
 オーストリア継承戦争

オーストリア継承戦争。(ジョージ王戦争)。

中東では、ワッハーブ王国(後のサウジアラビア)が成立。

1830年代
 

 清王朝、軍機処設置。乾隆帝即位。

 アメリカでは、ジョージア植民地が建設。13植民地が完成。

1820年代
 

 清王朝では、雍正帝が即位。キャフタ条約を締結。

1710年代
 スペイン継承戦争おわる。

 日本では、徳川吉宗が将軍に。享保の改革が始まる。洋書輸入の禁が緩和される。清王朝で。地丁銀制が始まる(人頭税が亡くなる。)

1700年代
 スペイン継承戦争始まる。

 スペイン継承戦争(アン女王戦争)が勃発。イギリスでは、イングランドとスコットランドが合同。北欧では北方戦争がおこる。