1880年代の世界 アフリカ分割と大日本帝国憲法

年代別②

1885年

 伊藤博文、初代内閣総理大臣になる。中央大学開校。

 清王朝が清仏戦争でフランスに敗北。天津条約でベトナムの保護権をフランスに譲渡。この頃、仇教運動が始まる。東南アジアでは、第3次ビルマ戦争が始まる。アフガン王国ではロシア帝国とイギリス領インドが対立。イギリス領インドでは、第1回国民会議(国会)が開かれる。

 ベルリン=コンゴ会議が終わり、アフリカ分割が加速する。

1884年

 板垣自由党解党。

 清仏戦争始まる。

 ベルリン=コンゴ会議が始まる。イギリスでは労働党の前身フェビアン協会が結成される。アメリカ大統領選挙は民主党クリーヴランドが勝利。

1883年

 鹿鳴館開館。天気予報が始まる。伊藤博文、ヨーロッパ視察から帰国。

 ヨーロッパでオリエント急行開業。

1882年

 日本銀行創設。大隈重信が立憲改進党を結成。講道館設立。早稲田大学、駒澤大学開校。伊藤博文、ヨーロッパ視察へ出発。

 東欧でセルビア王国成立。独墺伊三国同盟成立(ビスマルク外交)。

 サクラダ=ファミリア建設開始(スペイン)。ドイツ人医師コッホが結核菌が発見。イギリスの生物学者ダーウィン死去。

1881年

 国会開設の勅諭。板垣退助が自由党を結成。明治大学、東京工業大学開校。

 清王朝(中国)はロシア帝国から中央アジアのイリ地方(新疆ウイグル自治区)を返還される(第2次イリ条約)。一方で、ロシア帝国はトルクメニスタンを征服し、中央アジア5か国を統一した。イギリス領インドは、第2次アフガニスタン戦争で中央アジアのアフガニスタンを保護国化。南アフリカで、イギリスがブーア戦争に勝利。一方で、エジプトの南スーダンで反乱。

 ロシア皇帝アレクサンドル2世暗殺。アレクサンドル3世が即位した。東欧でルーマニア王国成立。アメリカ大統領カーフィールド暗殺。共和党アーサー大統領。中米では、フランスがパナマ運河に着工。

 ロシアの作家ドストエフスキーが亡くなる。

1880年

横浜正金銀行(のちの三菱UFJ銀行)が開業。法政大学、専修大学が開校。

イギリスでは、グラッドストン自由党内閣が成立。アメリカ大統領選挙で、共和党ガーフィールド氏が勝利。

ドイツ帝国でケルン大聖堂が完成。