18世紀後半の世界 革命の時代

18世紀後半は、革命の時代である。18世紀半ばに起きた七年戦争で、イギリスがフランスに勝利。勝利した、イギリスでは産業革命が進展した。一方で、七年革命で獲得したアメリカではアメリカ独立戦争が勃発。一方、七年戦争で敗北したフランスではフランス革命が勃発した。

後の時代 1800年代

 フランス革命が終結。ヨーロッパはナポレオン戦争の真っただ中である。

前の時代 18世紀前半

 18世紀初頭、スペイン=ハプスブルグ家が断絶。フランスのルイ14世はスペイン継承戦争を引き起こした。18世紀半ばには、オーストリア=ハプスブルク家も断絶。プロイセンなどがオーストリア継承戦争が勃発した。

各国の状況は

1790年代 フランス革命

 89年にフランスが革命が勃発。93年にはルイ16世が処刑された。このフランス革命は、99年11月のブリュメール18日のクーデターで終結。ナポレオンの独裁政治が始まった。

 日本(江戸幕府)や清王朝(中国)にイギリス船やロシア船が来航。96年には清王朝の乾隆帝が亡くなる。同じ年四川省で白蓮教徒の乱がおこる。

 93年と95年のポーランド分割で東欧のポーランドは消滅した。オランダがフランスの支配下に入ると、イギリスはアジアのオランダ植民地を攻撃した。

 アメリカでは国造りがすすめられた。フランス革命に対しては中立の立場をとった。ワシントンDCもこの時期に完成した。

1780年代 アメリカ合衆国成立

 83年、パリ条約がアメリカ独立戦争が終結。アメリカ合衆国が成立した。87年に合衆国憲法が成立。翌88年に大統領選挙でワシントン初代大統領が誕生した。この年、フランスでは、財政難から三部会が招集された。そして、89年、フランス革命が勃発した。

 日本では、天明の大飢饉。これにより、田沼意次が失脚。松平定信の寛政の改革が行われる。

 東南アジアでは、タイのラタナコーシン朝が成立。ベトナムでは黎朝が滅亡。西山朝が成立。ミャンマーはタイのラタナコーシン朝を撃退。マラッカ(マレーシア)はイギリスが占領。インドでは第2次マイソール戦争が起きる。

 イギリスは、アメリカ独立戦争の敗北を受けて小ピット内閣が成立した。

1770年代 アメリカ独立宣言

 七年戦争の結果で、アメリカの東半分はイギリス植民地になった。73年、ボストン茶会事件が勃発。75年にアメリカ独立戦争が勃発。76年、独立宣言を発表。78年、フランスがアメリカ側で参戦。80年、ロシアとプロイセンが武装中立同盟を締結した。

 イギリスは、クックが太平洋を探検。オーストラリアを占領

 イギリスの産業革命では、ミュール紡績機が登場。軽持つ真相では、イギリスの経済学者

1760年代 七年戦争終結

 七年戦争では、オーストリアが優勢であった。しかし、62年ロシア皇帝エリザヴェータが死去。ロシア軍は撤退した。これにより、フランス・オーストリアは七年戦争に敗北。フランスは海外植民地の大部分を放棄した。

 イギリスでは、産業革命が進展。ハーグリーブスのタジク紡績機が発明。ワットが蒸気機関を発明。

1750年代 外交革命

 48年、オーストリアがオーストリア継承戦争でプロイセンに敗北。オーストリアは、長年の宿敵フランスと同盟を締結。56年に七年戦争が勃発する。

 アメリカでは、フレンチ=インディアン戦争が勃発。