現代 中立国としてのスペイン
現在 ユーロ危機とイタリア
冷戦期 フランコ独裁政権
スペインは、冷戦後もフランコ将軍の独裁政権が続いていた。そのため、フランスなどの西側諸国から一定の距離が置かれた。
大戦期 スペイン内戦
大戦期のスペインは混乱していた。再び共和政絵戻る。左派政権が成立すると、スペイン内戦が勃発。フランコ独裁政権が成立する。
帝国主義期 植民地を失ったスペイン
米西戦争に敗北したスペイン。すべての植民地を失った。
近代 スペイン王国の興亡
スペインの全盛期は、近代の始まりである16世紀(日本では戦国時代)である。そこか、スペインは徐々に覇権をイギリスなどに奪われていく。
復古王政(ブルボン朝)
ウィーン会議で、スペイン=ブルボン家が復活。しかし、立憲革命により、絶対王政から立憲君主制へ移行する。
ハプスブルク家→ブルボン家→ナポレオン
16世紀、スペインは全盛期を迎える。しかし、多くの戦争に敗北。スペインは徐々に国力を失っていく。
中世 レコンキスタ(国土回復運動)
中世のスペインは、レコンキスタの時代である。キリスト教国とイスラム教国が互いに戦い続けた。